モテずに死ねるかっ!!

-Can you die without attracting her?-

女性をディナーに誘う時のマナー

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photo by raindog

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain女性を食事に誘う時の落とし穴

突然ですがクイズです。
次の男女の会話の中で男性のどこが間違えていたか考えてみてください。

男性:「(前に君は美味しいイタリアンを食べたいと言っていたから)
    今日の夕食はイタリアンを食べに行くよ。」
女性:「もう決めてるの?」
男性:「そうだよ、前に君が美味しいイタリアンを食べたいって言ったから、TVに    取り上げられてたお店予約したよ。」
女性:「うーん、じゃあ、イタリアンでいいよ。」
男性:「じゃあ、ってどういうことだよ。せっかく予約も取ってるんだし、
    今から決め直さなくてもいいだろ。」
女性:「だって・・・」
男性:「じゃあ、とか、だって、ってなんだよ!
    前に美味しいイタリアンが食べたいって言ってただろ!?」
女性:「・・・」

1.男性が、彼女がその日のランチにイタリアンを食べたことを見抜けなかったのが悪い。
2.男性が、彼女がイタリアンを食べたいというのがウソだったことを見抜けなかったことが悪い。
3.男性が、彼女の意見を聞かず、一方的にお店を決めたことが悪い。

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わかりますよね、正解は3です。
男性が間違えた点は、最初の「(前に君は美味しいイタリアンを食べたいと言っていたから)今日の夕食はイタリアンを食べに行くよ。」です。

一方的にお店を決めるのではなく、(前に~)カッコの中の言葉を彼女に問いかけるべきでした。
例えば、「前に美味しいイタリアンを食べたいと言ってたよね?近くにTVで取り上げられて、美味しいと評判のお店があるんだ。今から行かない?」と、誘い言葉の前にクッションを一つ、二つ置くことです。
このクッションがあるかないかで、女性のリアクションが変わってきます。

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain女性はお店を決めるプロセスも楽しむ

女性は彼氏と2人で物事を決めることを楽しもうとします。

その証拠に結婚前のカップルがケンカする原因の第1位が、彼が2人の結婚式について彼女任せにすることです。
男性としては、彼女のために結婚式をするのだから、彼女の希望通りにしてあげようということなんだと思いますが、この考え方について、女性は怒り出します。

また、先ほどのディナーを食べる場所を決めるときも、男性はリードをしなければ、と思い込んで勝手に決めてしまうことも女性の怒りを買う結果になります。

そうです、物事を決めるうえで女性と男性の考えのズレがケンカの原因、彼女が不機嫌になる原因になることが多いのです。

女性の価値観の一つとして、「一緒に考え、一緒に行動することへの喜び」があります。
ディナーのメニューを決める、彼女と一緒に使うカップを買う、お互いへのプレゼントを買う、結婚式の式場、結婚式は和装にするか、ウェディングドレスにするかを決める。
結婚してからも、家を買う時、家具を買う時、子供の塾を選ぶ時、生活のあらゆる面で女性は貴方と一緒に考えたがります。

それは、女性は男性と一緒に決めるプロセス自体に価値があるという認識があるためです。
しかし、男性は一緒に決めるプロセスには、あまり重要視しなくてもいいと考えてしまいがち。

「彼女が海外に旅行に行きたいと言っている、海外でのんびりできたら俺はいいから、旅先は彼女の好きな所に決めてくれ」
「どうせ、仕事で外にいることが多いんだから、彼女の好きな家具で統一してもいいよ」
「塾なんて子供が行きたいところにすればいいんじゃないか?子供と相談して決めた方がいい。」
と、男性は応えてしまうことが多いのです。
貴方も身に覚えがありませんか?

確かに、男性からしたら一緒に考えても結局は、彼女の言うとおりにした方が彼女の機嫌を損ねなくて済むと言えなくもありません。
しかし、女性は自分の意見を通すことではなく、一緒に考えるプロセスを大切にしているのです。

この点に気づくことで、恋愛のあらゆる面で、貴方の魅力を高めるコツになります。
あまりになんでも貴方が決めてしまうと、あるいは反対に彼女任せで決めてもらおうとすると、彼女の不満がどんどん溜まってしまいます。
そのうち爆発してしまって、大ゲンカに発展、はたまたせっかくの恋人関係や夫婦関係が終わってしまうこともなりかねません。



f:id:t-dicek:20140920092713p:plain一緒に決めるということがもたらす満足感

彼女と一緒に決めることは、彼女に大きな満足感をもたらします。
何度も言いますが、決してなんでもかんでも彼女の言いなりになればいいというわけではありません。

大切なのは、「一緒に決めること」であって、「彼女に決めてもらう」ことではありません。
ですので、レストランを選ぶにしても、彼女に相談して、何が食べたいか、その時の気持ちを聞いてみる。
以前に食べたいと言っていても、気分が変わったってことは多々ありますので、その時の気持ちを聞いてみることです。

ただし、彼女は自分で決めたいのではなく、貴方にリードして欲しいという気持ちも持っています。ですので、貴方からまずオススメの場所を提案した方が喜ばれます。
ここで、注意点が一つ、そのお店をオススメする理由は必ずつけておくことが必要です。TVで話題になっていたとか、最近イタリアンが続いたから和食にしよう、などなどです。理由がないと、何も考えず適当に提案したと思われます。

自分のオススメの場所を伝えたら、次は彼女の希望を聞く順ことです。
彼女の希望を聞いて、二人で相談して決めればいいのです。

ここでもしも貴方の意見に賛成ならば、それでも構いません。
大事なのは事前に一言、クッションを置くことです。
極端なことを言ってしまえば、イタリアンに行こうではなく、イタリアンでいい?と彼女に確認をとることで、彼女は一緒に決めたという感覚を持てるからです。