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モテずに死ねるかっ!!

-Can you die without attracting her?-

彼女の視線のベクトルと会話を循環させること

http://www.flickr.com/photos/79295762@N00/7014694755
photo by Junnn

f:id:t-dicek:20140920092713p:plainモテないモテないと言う前に

モテないモテない、と主張する前に、貴方は自分の存在を女性に知らせていますか。「私はここです」って言わなくては、女性だって貴方の魅力を知ることができません。


貴方が意中の女性にとって、その他大勢の一人では、いつまでもたって心を掴むことはできないでしょう。彼女がみてる視線の先には、しっかりと自分の方に向いていて、視界の中にアンタが居なければダメなんです。


だからと言って、強烈なインパクトを残すために、誰もがびっくりするようなことをする必要はありません。最初は、好きになってもらうなんて高いハードルは目指すことなく、自分を見てもらう、知ってもらうつもりで、情報を出し、印象付ければいいのです。

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f:id:t-dicek:20140920092713p:plain些細な声掛けの大切さ、会話の循環の難しさ

そのためには、例えば、何気ない声掛けがいいです。些細なことからいいでしょう。男友達だったらフランクに言えるようなことを彼女にも自然に言うのです。こんな話から彼女に認知されていけば 、彼女の視線のベクトルは段々あなたに向かうでしょう。


その後すぐに個人的に付き合えるかというと、それほど甘くありません。ただ、声掛けの次に循環する会話ができるようになっていけば、二人の間にシンパシ ーが生まれ 、会話の場の空気は温まります 。 「日に焼けたね 」と声をかければ、「ええ 。夏休みだったんです 」くらいの返事は返ってくるでしょう。 「いいね 。どこに行ったの?」なんて、もう一つ質問を出せたら、「総務課の同期の女の子と沖縄に行ってました」なんて、情報を出してくれるかもしれませんね。


だから、会話の循環を意識していることはとっても重要です。こんなことを数回繰り返して、憎からず思っていることに気づいてもらってから、デートに誘うなど進んでいけますね。こういった段階を踏んで前進する積極性すら持てずに待っているだけの男性は、大人モテ男のトキメく恋は遠いと思います。彼女のほうから「好き」と告られるなんていうことを夢見ているとしたら、それはただの妄想です。まず、ステップバイステップで、声を掛けるところからやってみませんか。



f:id:t-dicek:20140920092713p:plain会話を循環させるコツ、傾聴、自分の意見

コミュニケーションはとても大切で、自分の話をし続けるのではなく、相手の話を聞くことがポイントになります これは 、努力で習得できることなので、傾聴のスキルをぜひとも身に着けてください 。


傾聴のスキルができるからと言って、モテるようにはならないかもしれません。しかし、そこができなければ、確実に恋愛対象からは除外されます。まずは、女性の話をちゃんと聞くことからはじめましょう。


傾聴のスキルは、相手の話をさえぎらずに聞くということで、信頼関係をつくるにはきわめて有効です。でも、飲み会や食事会のおしゃべりは、それだけではつまらない。相手もきっと「この人ちょっと物足りない」と感じるでしょう。


そこで、会話を循環させながら、ちょっとだけ自分を入れていきます。ここでは、初歩の飲み会傾聴スキルをご紹介します。
  1.心の中の 〝俺領域〟に遠慮して、相手に関心を持つ
  2.相手が関心のありそうな話題を振る
  3.相手の話を聞く
  4.相手の話からもう一巡する話題を振る
  5.話の主役を相手から奪わずに、ときたま〝自分〟を混ぜる

初心者は、傾聴よりも循環を意識したほうが、会話が途切れたり妙な間ができたりしないと思います。

①男 「休日はどんな感じに過ごしてるの? 」
②女 「たくさん睡眠をとって、家で映画を見ていることが多いです」
③男 「映画ですか。最近、面白かった映画は何? 」
④女 「フランス映画とか好きで 」

とてもスム ーズに会話が二巡しています 。ここで 、自分のことを言うのはちょっと我慢して、もう一循環。

⑤男 「フランス映画というと 、何が好きなの ? 」
⑥女 「リュック・ベンソンかな 」
⑦男 「えっ 。僕もちょっとリュック・ベンソンは昔から見てたよ 」
⑧女 「ほんとですか ! ? 」
⑨男 「あのセリフが好き、You're not going to lose me,Mathilda.
    You've given me a taste for life.」
⑩女 「 『Leon』ですね!最後、マチルダを逃がすシーンは凄く泣きました。」

すごく温度が上がっていますね。この会話のいい点は、男性が自分の中に情報を持っている話題に突入したけれど、あくまでも傾聴していることです。

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③では循環を意識して「最近どんなの見たの?」と聞いています。ここで話の主導権を取ってはダメです。その誘惑に打ち克つのは、鍛錬が必要です。⑦で自分がよく知った監督の名前が出てきたときに、傾聴だけをしないで、少しだけ自分も知っている情報を出しています。


⑨ ⑩で共通の作品の話題になって、うまく混ざり合いながら深い話になっています。傾聴をし、少し自分も情報を出しながら、相手に興味を持つことで循環させ、一緒に作っていく会話が、大人の男女の会話だと思います。子供の会話だったら、 ③のあたりで 、映画好きな男子はウンチクを垂れてしまいますが、それでは自己満足に終わってしまいます。当然、相手の女性はつまらない。

では、以下の会話のまずい点は何か、考えてみてください。

 男 「休日はどんなふうに過ごしているの?」
 女 「掃除と片付けで終わっていることが多いんです」
 男 「わぁ、きれい好きなんだ 」

休日掃除と片づけをするからといって、きれい好きに結び付けるのは短絡的で、浅い印象を与えます。これでは、無理に褒めようとしているのか、と勘繰られる可能性があります。自分自身のことを理解していないうちに、口先だけで褒め言葉を言われても、女性は嬉しくありません。

 男 「休日はどんなふうに過ごしているの?」
 女 「ジムに行ったり、お菓子を作ったりしています」
 男 「じゃあ 、実家 ? 」
 女 「えっ、どうしてわかるんですか?」
 男 「だって一人暮らしだったら 、洗濯とか掃除とかっていう話になるでしょ」

女性は、どう感じるでしょう。「じゃあ、実家?」と、勘のいいところを披露しても、女性は「よく女の休日のことを知っているわね」と思うだけで、面白くもなんともありません。一見循環しているようですが、親と同居か、反対は一人暮らしという落としどころしかないのであれば、誘導尋問か何か操られたような気がします。

せっかく女性が答えた「ジムに行ったり、お菓子を作ったり」という話は、大切に扱っていない印象を与えるのです。これは不満が残る流れですね。

 男 「休日はどんなふうに過ごしているの? 」
 女 「掃除と片付けで終わっていることが多いんです」
 男 「なかなか自分の時間を持てない感じ?」
 女 「そうなんです。何とかしないと、趣味も持てません 」
 男 「これは、男女問わず働く者の悩みだよね 」
 女 「平日が忙しすぎるんですよ 」
 男 「残業多いの?」
 女 「うちは、全員でフォローして帰りましょうというムードがあるんです 」
 男 「そりゃあ、ひどい。アフターを充実させたいですよね」

こんな風に、循環させながら男性は自分の意見や経験を混ぜながら、女性の話に寄り添ってあげます 。ベースは、もちろん傾聴できることですね。