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モテずに死ねるかっ!!

-Can you die without attracting her?-

カッコ悪くてカッコいい?『銀魂』の主人公坂田銀時に女性が胸キュン

モテる男性 モテる男性-恋愛映画

DAY×DAY(期間生産限定アニメ盤)

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain2年ぶりに復活したイケメン。

今回のブログで紹介するイケメンは、銀魂の主人公坂田銀時です。

週刊少年ジャンプで絶賛連載中、2年ぶりのアニメ復活も果たした人気漫画『銀魂』の主人公。天然パーマの銀髪、着流し姿に腰には木刀、普段は「死んだ魚のような」目をしてやる気がないがいざという時は頼りになる大人の男。江戸の歌舞伎町で何でも屋「万事屋」を営む。いちごパフェなど甘いものに目がない。


f:id:t-dicek:20140920092713p:plain他人の辛さが分かる男。

銀魂』は銀時の営む万事屋を中心とした繰り広げられる人情味あふれるストーリーと捧腹絶倒のギャグが魅力な作品です。

そしてその各話の盛り上がるシーンや最後にたいてい銀時のかっこよいセリフが登場します。ここではその中でも女性人気が高いシーンの一つを紹介しましょう。映画にもなった紅桜篇のワンシーンに以下のようなセリフがあります。

「全てをささげて剣をつくるためだけに生きる?それが職人だァ?大層なことぬかしてんじゃないよ。ただ面倒くせーだけじゃねーか、てめーは。いろんなもん背負って頭かかえて生きる度胸もねー奴が職人だなんだカッコつけんじゃねェ。」

これは紅桜という最強の刀を作るため全てをささげた刀職人鉄矢に向けて銀時が言ったセリフです。刀の強さだけを求め、鉄矢は妹の忠告も聞かず全てを投げ捨てて一心不乱に刀づくりに打ち込みますが、彼の作った刀は結局ただ人を殺戮するためだけの道具となり果て、江戸を転覆しようとする勢力に都合の良いように使われます。

職人の一直線な姿勢はかっこよいものです。ですが、銀時は全てを投げ捨てて生きていくのではなく、背負って生きていく方がかっこよいというのです。勝利に全ての価値を見出す王道の少年漫画とは違い、様々なことを背負って辛くても歯を食いしばって生きる銀時。そんな彼の姿に女性は胸キュン。

他人の辛さを分かり、その痛みを一緒に背負ってくれるような大人の男の背中をみているのです。



f:id:t-dicek:20140920092713p:plain人間的大きさとはなんぞ?

この坂田銀時というキャラクターのかっこよさ、それは様々な強敵をも倒してしまう力でもその整った顔でもありません。彼のかっこよさは今みてきたその人間的な器の大きさからきています。

万事屋を営みながら万年金欠、家賃も踏み倒し、二日酔いは当り前、パチンコにいって金を落とし、挙句の果てには鼻くそまでほじる始末。本来ならこんな男性がかっこよくみえるはずはありません。

なのに彼が少年漫画の主人公にふさわしく「かっこよく」みえるのは、そんなだめな大人っぷりの中にチラリとみせる背中の大きさなのです。彼は壮絶な過去を持ちながら、恩師の教えを守り自分の信念に背かず生きています。

時に様々な事件が起こりますが、辛くともその信念を貫き戦うのです。たとえそれで自分が悪人として扱われるようになろうとも…そして仲間に危険が迫ると自分だけで敵陣に乗り込み誰も知らないところで一人戦います。

他のアニメのキャラクターのようにチームを作って戦うのではなく、銀時の人柄によって集まった様々なキャラクターが一緒に戦う、それが『銀魂』の特徴です。ダメな大人だけど筋は通っていてその姿勢にみんながついてくる。辛くても信念を貫き必死にもがき苦しんで戦う銀時の姿、とてもかっこよいです。

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain女性に気負わせない、大人の余裕

さて、この『銀魂』の坂田銀時という人物像から学ぶ女性の心をキャッチするポイントは、①女性に気負わせない適度なゆるさ②人のつらさを分かりそれを包み込む大人の余裕、この2点です。

格好良いアニメキャラクターは数多くいますが、常に女性によるキャラクター投票の上位をキープする坂田銀時。それはなぜか?『銀魂』の銀時は二日酔いで帰ってきたり、パチンコにいったり、パフェを目の前にすると子供のようにはしゃいだり…本編中に「マダオ(まるでダメなおっさん)」という言葉が出てきますが、女性はこの銀時のダメな男っぷりに母性本能をくすぐられているのです。

女性は完璧すぎる男性を遠ざける傾向があります。男性からみてもあまりに完璧すぎる女性より少し抜けた女性の方が可愛らしさも増しませんか?完璧主義ではなく、身近でどこか抜けたところのある男。

そんな男性に女性はほっと一息つける場所をみつけるのです。例えば大人の男が趣味に夢中になった時の子供っぽさ、仕事中の気の抜けたあくび…これからは適度に気を抜いて、スキのあるところを女性に見せつけましょう。

そして、紹介した紅桜篇のワンシーンからもわかるように銀時に見習いたいのは人の痛みも分かる大人の余裕を女性に感じさせることです。自分の辛さを分かり、それを引き受けて一緒に生きてくれるといった安心感、それは子供を産む女性にとってはとても重要なポイントです。

現実では銀時のような行動は難しいかもしれませんが、他人の痛みを分かろうと真摯に向き合う姿勢は相手にも伝わるものです。女性が悩んでいたら一緒に悩んであげる。この「一緒に悩む」というのがポイントで女性は共感を求める生き物だからこそ一緒に悩む男性に惹かれます。あなたの気になる女性は悩みを抱えていそうですか?抱えているならチャンス!一緒に悩んで下さい。

男性諸君、ぜひ坂田銀時という人物を見習って、モテ男のポイントを磨くことができませんか。