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モテずに死ねるかっ!!

-Can you die without attracting her?-

PSYCHO-PASS」の槙島聖護の知性的フェロモンを身につけて、必ずモテる男になろう!

モテる男性 モテる男性-恋愛映画

PSYCHO-PASS マイクロファイバーミニタオル 槙島聖護

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain知的かつ危険な香り

一時、熱狂的なファンを生み出したフジテレビの深夜アニメ「PSYCHO-PASS」。登場人物の一人である槙島聖護は、多くの人間の弱みにつけこみ、彼らが行なう犯罪の実行の手助けをする、という黒幕的な人物です。

外見は穏やかでよく笑顔を浮かべているシーンがありますが、その性格は外見に反して実に冷淡。作中では、敵対している主人公の狡噛慎也に「英雄的・預言者的資質、一緒にいて気持ちがいいというシンプルな空間演出能力、あらゆることを雄弁に語るための知性」という3つのカリスマ性を全て重ね備えた男、と評されているところからも、知的かつ危険な香りのする男であることがうかがえます。

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain文学的な引用を・・・

槙島を象徴するシーンの一つに、「引用」があります。槙島は自らの本心を悟られないよう、会話には様々な書物からの引用を多用するのです。


PSYCHO-PASS」の8話では、自身が犯罪の助力を行なっていた女子高生、王陵璃華子に対して「これ以上の成長が見込めない」という理由で興味を失い、秘密裏に彼女を処刑しようとします。

処刑方法は、皮肉にも璃華子自身が好んでいた残虐な戯曲、シェイクスピアの「タイタスアンドロニカス」の場面になぞらえたものでした。暗闇の中、槙島は猟犬の姿をしたドローンに璃華子を追わせ、その光景を楽しげに見つめながら引用した台詞を、歌うように諳んじます。

「さあ、狩りがはじまるぞ。白々明けの朝、野原はかぐわしき香り、森の緑は濃い。ここで猟犬を解き放ち、声高く吠えさせよう」。

そうして槙島は璃華子が死ぬまで、タイタスアンドロニカスの台詞を語り続けるのでした。最後には「この女の生涯は野獣に似て、哀れみに欠けていた。死んだ今は野鳥程度の哀れみが似つかわしい」といって、冷ややかな眼差しを向けます。

このシーンで槙島が引用した「タイタスアンドロニカス」は、シェイクスピア作品でもかなりマイナーな部類になります。にも関わらず台詞を諳んじることのできる知性、女性はこのような男性に非常に弱いといえます。

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain本音を語らないのが、セクシーに見える

槙島の引用シーンを見て「この男は絶対にモテる!」と確信した理由ですが、一つ目は、引用する台詞の選択がどれも絶妙なものばかりだったためです。

作中で引用した台詞は、ある時はシェイクスピアのタイタスアンドロニカス、ある時はデカルト、ある時はジェレミ・ベンサムパノプティコン

たとえば、シェイクスピアで引用されたのがロミオとジュリエットだったらどうでしょう?はたまたオセロだったら?女性からすれば、「それくらい私だって知ってるし…」と若干げんなりするのではないでしょうか。

メジャーな引用は時に「ただのナルシスト」もしくは「ひけらかしたがり」に見える事もあります。この点、槙島が選んだ書物、台詞からは深い知識と知性を感じることができます。普段から読書を重ね、本の内容を理解していなければ、まず口をついては出ない言葉たちでしょう。

二つ目の理由としては、槙島が引用するのは他者に感情を悟られないため、というところ。

槙島は、作中の会話のほとんどを引用で対応しており、心を許しているごくわずかな人物に対してしか、本音を見せません。恋は駆け引きとはよく言いますが、本音を語りたがらない男性というのは、女性にとってはとてもミステリアスで魅力的に見えるものです。




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槙島の引用シーンを見て「この男は絶対にモテる!」と確信した理由ですが、一つ目は、引用する台詞の選択がどれも絶妙なものばかりだったためです。

作中で引用した台詞は、ある時はシェイクスピアのタイタスアンドロニカス、ある時はデカルト、ある時はジェレミ・ベンサムパノプティコン

たとえば、シェイクスピアで引用されたのがロミオとジュリエットだったらどうでしょう?はたまたオセロだったら?女性からすれば、「それくらい私だって知ってるし…」と若干げんなりするのではないでしょうか。

メジャーな引用は時に「ただのナルシスト」もしくは「ひけらかしたがり」に見える事もあります。この点、槙島が選んだ書物、台詞からは深い知識と知性を感じることができます。普段から読書を重ね、本の内容を理解していなければ、まず口をついては出ない言葉たちでしょう。

二つ目の理由としては、槙島が引用するのは他者に感情を悟られないため、というところ。

槙島は、作中の会話のほとんどを引用で対応しており、心を許しているごくわずかな人物に対してしか、本音を見せません。恋は駆け引きとはよく言いますが、本音を語りたがらない男性というのは、女性にとってはとてもミステリアスで魅力的に見えるものです。