モテずに死ねるかっ!!

-Can you die without attracting her?-

女性に好かれたければ「君の手がささやいている、野辺博文」に学ぶ。

君の手がささやいている 第二章 [DVD]

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain支え続ける姿

君の手がささやいている」という映画の中に出てくる「野辺博文」という役がとてもかっこいいです。映画では武田真治がその役をやっています。耳が聞こえない美恵子を好きになり、結婚して子供が生まれて、というストーリーですが、美恵子をいつも支え続ける博文が本当に素敵です。

君の手がささやいている 最終章 [DVD]

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f:id:t-dicek:20140920092713p:plain不安も全部受けとめながら支えてくれる

君の手がささやいている」という映画は全部で5章までありますが、個人的には3章までいつもキュンキュンしながら見ていました。


まず1章の映画の中で博文と美恵子が結婚を決めますが、その際に美恵子の父親から「なぜ結婚しようと決めたのか?幸せにしてあげたい、と思うならそれがいつかは重荷になる」というような内容の話をされました。


その時に博文が答えたのは「結婚しようと決めたのは、僕が幸せになれると思ったから」と答えました。その時本当に感動して、キュンキュンしました。耳が聞こえない美恵子との結婚は大変なことが多くあると予想できるのに、自分が幸せにしてあげるという、ある意味傲慢な態度ではなく、美恵子がいると自分が幸せになれると思っていることがすごいと思いました。


他には第2章の映画では美恵子が妊娠して、嬉しい半面耳が聞こえない自分が母親になることへの不安でいっぱいで、公園で泣いていた時に、「耳が聞こえない君には子供にしてやれないことがたくさんある。

でも君だからできることもあるんじゃないかな」と博文が美恵子に話したシーンがありました。その時は見ていてこちらも泣いてしまいました。不安も全部受け止めながら、常に支えてくれる博文が本当に素敵でした。

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain仕事にも責任持ちつつ家庭を大事に

博文の魅力として、とにかく包容力がすごいの一言です。
耳の聞こえない美恵子を支えながら、それを支えてあげている、というような「してあげている」感が全くなく、むしろ美恵子がいるから自分が幸せだ、というようなオーラさえ感じました。

そして、いつも家族一番に考え、そのために行動する博文が素敵です。娘の千鶴が生まれて、子供が生まれると男性は子供優先になって妻に対しての愛情表現がなくなったり、大事にしなくなったり、というパターンもありますが、博文は子供が生まれてもいつも美恵子中心、美恵子を第一に思っていることをひしひしと感じることができました。それは美恵子が耳が聞こえない障害者だから、というわけではなく、一人の人間として妻として大事に思っていることを感じます。

もちろん娘の千鶴に対してもとてもいい父親で、耳の聞こえない美恵子と千鶴の間に溝ができた時はいつも自然に仲介して絆を強めてくれていました。女性から見たらそんな素敵な旦那さんうらやましい限りです。

そして会社ではバリバリ仕事もでき、段々昇進していくのが素敵です。「男として仕事はきちっとやりたい」というフレーズも映画の中にありますが、仕事にも責任持ちつつ家庭を大事にしている姿が持てる秘訣だと思いました。



f:id:t-dicek:20140920092713p:plainしてあげている、という考え方を改める

恋愛だけなら包容力というのはあまり求められないかもしれませんが、結婚を視野に考えた時に女性はやはり包容力がある人の方に惹かれます。

結婚というのはいいことだけでなく、大変なこと、苦労することも必ずあります。そんな時に一緒に悩み考えながら、どんなことがあっても受け止めてくれる男性と一緒にいたい、と思うのは女性なら当たり前だと思います。

そして、いつも家庭第一に考えながら、それでいて仕事も一生懸命頑張るという姿は素敵です。
そんな男性となら結婚したいと思います。結婚となると最終的には自分の好みの顔だとか収入だとかよりも、結局は包容力や性格といった内面重視になると思います。

また、博文のように、自分が「してあげている」という感じは全くなく、むしろ「君がいてくれて自分は幸せにしてもらっている」というような感覚がとても素敵です。ややもすると男性は「自分が妻を養ってあげている」「自分がお皿洗いを手伝ってあげている」というように、「してあげている」感のオーラ全開で結婚後過ごす人がいます。

それは口に出さなくても必ず相手に伝わるものです。女性にとって「してあげている」感というのはありがたいと思う反面、すごく傲慢で嫌だ、と感じます。なぜなら、家事育児も外で働く以上の苦労があり、決して楽ではないからです。そのためモテたい男性、結婚を視野に考えている男性ならより「してあげている」という考え方を改め、謙虚になることをオススメします。