モテずに死ねるかっ!!

-Can you die without attracting her?-

メールの返信が遅いと怒られるアラサー男子へ、メールの返信を急いで求められない彼女の機嫌が喜ぶメール。

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photo by otarako

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain「仕事が忙しくてもラインぐらい返せるでしょ」

最近の若者は、歩きながらスマホを操作する”歩きスマホ”が当たり前になってしまいました。
男性はゲーム、女性は友達とのLINEなどのチャットをしながらコミュニケーションを楽しんでいるのでしょうか。

日常生活の中においても、通勤電車、昼休み、トイレの中、授業中や仕事中に机の下でこっそり、とにかく暇な時間を見つけて、友達とLINEでメッセージを送りあっている女性は少なくないはず。

こんな若い女性たちに対して、アラサー男性は理解できない。。(若い人はできるかもしれないけど、アラサー男子にはとても難しい。)
女性が言語能力に長けているからこそ、LINEやメールにのめりこむことができるものと、私は思っていて、それを女性から、男性に強要するのはとてもハードルが高いんじゃないのか、とついつい感じてしまいます。

きっと私だけでなく、男性が女性から大量のメールを連続して立て続けに送られてくると、恐らく困惑すら覚えてしまうのではないですか。

仕事中でも、同僚や仲間と飲んでいる時や、疲れているときにも、女性からのLINEが次々と飛んでくる。もちろん彼女たちの希望は、そのLINEを返してきて欲しいものです。誰だって一方通行はいやですからね。

これに男性は、仕事中やなにかを途中でやめてメールを返信することを億劫に感じる。だから、「後で返事すればいいや」となってしまって、そのまま忘れてしまう。こんな経験を共感できる男性は多いのではないでしょうか。

だが、そんなときに彼女はだいたい怒って表れる。
そして二言目には、「なんで返事をくれなかったの?」とすごんでくる。

こういうときの女性の問い詰め方は尋常ではない。男性は、メールを返さなかったぐらいで、、、とはとても言い返すことができず、まるで大きな犯罪を犯したみたいな状態で彼女の質問攻めにあう。

そんなこと言われても、忙しかったんだから仕方ない、と返そうとも彼女の方は、「どんなに忙しくてもメールくらいできるでしょ?」の一点張りだったりする。そんな押し問答が長続きしてしまうと、まったく聞く耳をもたない女性に、男性もだんだんとイラ立ちを隠せなくなる・・・

こんなメールの返信のすれ違いが原因で別れに至るカップルも多いものです。

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f:id:t-dicek:20140920092713p:plainメールのやり取りに対する男女の差

たかがメールのやりとりだけで、男女の違いがはっきりしてしまうのでしょう。
やはり、男性と女性でメールに対する認識が違ってしまっているからです。

女性にとってメールは、「会話」だけど、男性はにとってはMailという言葉をそのまま日本語に訳して、「手紙」。

女性は会話の延長上でメールやLINEを打っています。だから相手からの返事がしばらく返ってこないと、しかとされた気分にさせられる。とりわけ、女性の脳の仕組みは、「会話による共感」を本能的に求めています。

そのため、会話が途切れ、相手が黙ることに対して不安を感じてしまう。それはメールでも同じであり、返事が来ないと相手から拒絶されたような印象を受けてしまうのです。

反対に男性は、手紙の感覚で今もメールを打っているから、すぐに返事が来なくても暇なときに返事を返してもらえればそれでいい。そもそも急いで連絡しなければいけないことは、電話するという発想に至ってしまう。

手紙であれば、当然のように「忙しくて返信が遅れた」という言い訳をすれば、多少遅れても・・・という気持ちをどこかに持ってしまう。

この男女のメールの返信速度の違いがメールのすれ違いを読んでしまうことです。このような時差があって、お互いの伝えたい思いがすれ違ってしまうものもある意味仕方のない話だと、思わずにはいられません。

また、このすれ違いには男女の脳の働きが大きく異なることも原因です。
女性の頭脳は、一度に複数の処理が可能である、「マルチタイプ」であり、男性は、反対に「ワンモード」です。

だから女性は、仕事中でも頭の片隅で「彼氏」の存在を忘れず、メールの返信を忘れないことができるけど、男性の脳はそこまで器用ではない。男性の場合、いざ仕事に追いこまれたら仕事にしてしまい、「彼女」の存在を後回しにしないと、仕事に手がつけられなくなる。

恐らく、仕事が終わった後、仕事脳が切り替わらないと、彼女にメールを返す、という行動に働かないものかもしれません。

もちろんそれは、女性のことを大切に思っていないから、というわけではないです。1日の仕事が終われば、「そういえば、彼女からメールが入っていたな。」と思いだす男性は、それで十分彼女のことを大切に思っているし、全く問題のないことだと思います。(私が男だから・・・?)

このことを女性に理解してもらえれば、メールによるケンカの数は減らせることができるのではないですか。




f:id:t-dicek:20140920092713p:plain女性が喜ぶ「うれしいメール」

では、どうすれば、女性とのメールコミュニケーションがスムーズにできるのでしょう。

女性のスタイルに合わせ、がんばってメールを返していくのもの一つの手ですが、これを続けるということは、並大抵の精神ではできません。そんなことをし始めたら、男性脳がパンクを起こしてしまうのが目に見えて明らかです。

問題は、メールに返信すること、ではなく「共感したい欲求」をどれだけ満足させてやれるか、にある。女性は、彼氏と共感という絆で繋がっていたい、メールの返信が遅いこと=つながりが途切れてしまう、ことを勝手に不安視してしまう。

だから、男性は繋がっていること意識できる内容のメールを女性に送る方がいい。ときどきでいいと思いますが、彼女の質問に答えるだけでなく、彼女が喜びそうな言葉を連ねたうれしいメールを送るのがポイントです。

どういったら「うれしいメール」に該当するのか、これは彼女と二人で同じ体験の中から、見つけるのがいい。
例えば、「言いそびれたんだけど、この前のデートに着てきてくれた服がとても似合っていた、僕も隣にいて自慢だった。」とか、「今、たまたまテレビでパスタ特集してて、前に○○が作ってくれたパスタを思い出したんだ、あれ美味しかったからまた作って欲しいな。」など。

こうした二人の共有した経験の中から褒めるメールをたまには打ってみてください。こういうメールには、会館ホルモンのドーパミンを活性化させる効果があります。その効果によって、おそらく彼女は、覚えてくれていた、2人の共通の体験から繋がりを見つけてくれ売るのです。

そういう状態であれば、多少メールが遅れたことに対しては目をつぶってくれると思います。
不思議なもので、女性はこういったメールを思い出して、ウキウキしてくれるはずです。

多少、日頃言えないセリフであっても、メールでなら言えることもあると思います。
それに、面と向かって話すと歯が浮く言葉でも、メールなら抵抗感を和らいでくれるものです。

彼女とメールでいざこざがおきてしまう人一度試しに女性にとって「うれしいメール」一度試してみてはいかがですか。