モテずに死ねるかっ!!

-Can you die without attracting her?-

パーソナルスペースを上手に使って、女性との距離を縮めるべし

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photo by BryonLippincott

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain恋の攻撃はサイドアタックが原則

昔のギャング漫画などで、こんな場面を見たことはないでしょうか?


走っている馬の鼻先にニンジンをぶら下げておくと、馬はそのニンジンを食べようとして必死で追いかける。

でも、ニンジンは糸で吊ってあり一定の距離を保たれているため、馬は食べることができず、いつまでも走り続けてしまう…

でも、世の中の男性はこの馬のことを笑うことはできません。
この馬は、まさしく男性思考の恋愛志向そのものです。


猪突猛進の性質がある男性は、目の前に目標(ニンジン)があると、その目標めがけて脇目も振らずに突進していきます。

目標しか見えていないため、視野が狭くなってしまうのです。

ところが、女性は違います、その辺り冷静です。
目の前に「ドキッ」とさせてくれる男性がいたとしても、「他にもっといい人がいるかもしれない」と常に周囲を見渡し続けて行きます。

もちろん、目の前の男性も十分に検討し、「本当にこの人でいいのかどうか」をクレバーに見つめます。


これは女性が薄情だったり、計算が高かったりするということではありません。言うなれば、男性と女性の本来の視野の違いが原因なのです。


この視界の違いが恋愛にどう関係してくるか。
これは「パーソナルスペース」とは、自分を中心として意識を向けることのできる周辺のスペースのこと。

言うなれば「間合い」のようなものです。

男性のパーソナルスペースは、視野が前に集中しているから、自分の立ち位置を中心として前側のスペースは広く保たれますが、横側と後方のスペースが手薄になっています。


つまり、前方のスペースに入ってくる女性に対し、どんどん意識が向いています。

女性のパーソナルスペースは、自分を中心として、視野が前後左右均等に広がっています。自分の周囲全てを同時に見渡すことができ、360度あらゆる方向に均等に注意が向けられているという状態です。

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain女性への攻撃は横から攻める

ここで1つ、注意しなくてはいけないことがあります。

前方に伸びる男性のスペースの半径と、女性のスペースの半径では、明らかに男性の方が長いことがわかります。

したがって、女性が男性の前方のスペースへ入り込んだところで、必ずしも男性も女性のスペースに入っているとは言えません。

男性の前に女性が立って話をすると、男性だけがその女性を意識しています。

つまり、「男性が目の前に立っている女性に強く惹かれていても、女性はその男性にまだ距離を感じている、もしくはそれほど惹かれていない」という関係になります。


「単に互いの間合いを縮めてしまえばいいのでは?」と思いがちですが、それだけでは解決に至りません。

それどころか、あまりに正面から女性に近づきすぎると、「何、この人、ズケズケ入り込んでくる」「ウザい」と、引かれてしまいます。

では、どうやって女性のパーソナルスペースに入ればいいのでしょうか?

そのコツは、正面突破ではなく、横と後ろを上手に使って近づいていくことです。女性のパーソナルスペースは、女性を中心に均等に円を描いています。


一方、男性のスペースは逆に左右と後ろが短い。
つまり、女性から男性に意識を向けさせようとするならば、正面切って話をするよりも、横向きだったり背中越しに話したりする方が効果的なのです。

「そんなの、なんだかキザな感じになってしまうのでは?」

と、思うかもしれませんが、モテる男性は360度どこからでも自分をカッコ良く見せる術を知ってるからこそモテるのです。

そのポイントが、このパーソナルスペースの活用法だと思って下さい。

よく、男は横顔で語る、などと表現することがありますが、男が持つダンディズムに女性が惹かれるのは、横顔の魅力もさることながら、このパーソナルスペースを「上手に使えているから」なのです。

女性との距離を縮めたい、少しでも意識して欲しい時は、レストラン、バー、その他あらゆる局面で、横並びになれるチャンスがある場所を活用して行きましょう。

そして、もう一つ。
声のトーンとボリュームを普段より落として話すと、女性が話を聞こうと耳を傾けてきます。

もし横になれない環境だとしても、せめて斜め45度に座るなど、とにかく真正面で対峙する位置関係を避けるようにしてください。

このように、自分の位置をずらして、視野を計算に入れることによって、女性自ら男性をパーソナルスペースに引き入れることになります。

パーソナルスペースの大きさは、人によっても違いますが、このサイドアタックを有益に使って、相手の女性の「間合い」に入り込めるようにしましょう。