モテずに死ねるかっ!!

-Can you die without attracting her?-

職場の女性に声をかけるタイミングは自分都合ではなく相手都合

http://www.flickr.com/photos/99479626@N00/7007117179
photo by Eneas

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain社内恋愛におけるタイミングの重要性

恋愛においては、男女の関係であらゆるときにタイミングを見計らわないといけない時があります。

声を掛けるタイミング、食事に誘うタイミング、自分の気持ちを伝えるタイミング。


声をかけるタイミングが合えば、相手の情報や感情を聞き出せますし、誘うタイミングが合えば、もちろんデートになります。また、自分の気持ちを伝えるタイミングが合えば、そこから恋人関係になる可能性は、ぐんと上がるでしょう。

逆に間が悪い奴というのは少なからずいるもので、タイミングを逃してしまったことに取り返しの付かないミスをしてしまうことがあります。



たとえ、相手が自分に対して、好意を持っていたとしても、タイミングを逃した結果「もう既に付きあっている人がいるし、もっと早く告白してくれればなぁ」なんてもったいないことになりかねません。

そういった意味で、タイミングを計るというのはモテる技術において最も重要で身に付けるべき技術なのかもしれません。

これが特に社内恋愛になるとますます重要度があがり、タイミングについてはかなりセンシティブに考える必要がありますね。


もし、お互いの職場が違えば、多少タイミングをミスってしまって、食事の誘いを断られたとしても、それ自体は何ら問題にならないはずです。「今、ちょっと忙しいから」と断られたとしても、「そうとは知らず、ごめんね」で済む話だからです。

ところが社内恋愛の場合、気になる相手が同じ職場にいてるので、相手がどのくらいの状況なのかはだいたい把握できるものです。

そんな環境にいてる時に、忙しく働いている女性に対して、「今週末、ご飯でも行きませんか?」と誘ったところで、「えっ?こんなに忙しい状況だと分かってる癖に仕事に誘ってくるの?」と、一発で貴方の評価が下がってしまうかもしれません。


彼女の仕事が達成、一区切りついたであろう、タイミングで「今週末、飯でも行きませんか?今まで仕事頑張ったご褒美に、美味しいもの食べに行こう」などと言えれば結果は違ったのかもしれませんよね。

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain相手の状況がある程度把握できるからこそ慎重に

社内恋愛での失敗の多くは、急いで結論を出そうとして焦ってしまうことです。確かに、好きな女性社員が他の男性社員と楽しそうに話している姿をみれば、心は落ち着かず、早く白黒つけたいと考えてしまうかもしれません。


その気持ちは良くわかりますが、しかし、そこで急いで貴方の有利に働くことはほとんど上手くいきません。貴方の心の高ぶったタイミングで動いても全くもっていい方向には進みません。


彼女の良さをきちんと見ているのであれば、焦らずともアプローチの機会はいつか訪れます。社内恋愛では、一緒に居られる時間が長いので、相手のことをよく見ることができます。


忙しい様子やトラブルに直面しているとき、また、何か大きな仕事に関わっているとき、仕事が少し落ち着いているときなど、職場が別の場合、普通なら入手が難しい情報も手に取るように分かってしまうこともあるかもしれません。


何度もいいますが、近いところにいることで、タイミングを間違えて声を掛けることで、どれだけ相手を理解しているのかを暗に伝えることができるのです。タイミングを間違えずに行動することができる人は、偶然が重なったわけでも、「数打って当てる」の精神論で成功したわけではありません。


相手の様子をよく見て、相手のことを思って行動したからこそ、ベストなタイミングでアプローチをかけることができたのです。

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain関係性が固まるまで動かない

社内恋愛とそれ以外の恋愛において大きく違うのは、好意を見せるタイミングですね。例えば、合コンで気に入った女性を見つけた場合、貴方はどのタイミングから好意を見せていきますか?おそらく、気に入った瞬間から攻めに転じるのではないでしょうか?合コンではやはり瞬発力が大切です。

「今、付き合っている人いるの?」
「ラインのIDを交換しようよ」

などその場で、限られた時間帯の中で、いかに相手の情報を聞き出し、次のコンタクトができるのかが勝負のカギになりますからね。短時間で行動しなければならない状況なので、多少の強引さも許されますし、その分気持ちもストレートにぶつけることができます。


しかし、社内ではそのようにストレートな気持ちをぶつけるわけにはいきません。最近、気になる女性社員ができた場合でも、すぐに行動を起こすのは得策ではありません。職場恋愛ではないのであれば、万が一失敗しても、もう会うこともないのでダメージはその場限りで済むかもしれません。

社内恋愛では、ダメージは後を引きます。気まずさを惹引きずったまま明日も、明後日も顔を合わさなくてはならなくなってしまいかねません。


ですので、まず相手と自分の関係性を冷静に考えて見て下さい。
ある程度、仲良くなって仕事終わりに2人だけで飲みに出かけられる関係ですか?休日を合わせて、2人だけで遊びに行ったりする間柄ならまだしも、まだろくに挨拶もできていない段階なら、誘うタイミングではないことぐらい分かりますよね。

今、自分と相手との関係が温まっていないのなら、好意を示すことが適切ではなく、早すぎる段階なら、わざわざ自分から気持ちを見せる必要はありません。

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain時間をかけてゆっくりと関係を築く

男性の中には、相手に近づこうとするあまり、好意を前面にだして話しかける人がいますが、それもオススメしません。積極的に動くことは大切ですが、積極的に動くことと、好意を前面に出すことは同じではありません。


関係が十分に構築できていない状態で、強く好意を押し付けてしまえば、相手の女性は警戒して、一気に引いてしまします。


だから、最初は慌てず、確実に相手の警戒心を解いてやらないといけません。


階段を1段ずつ上がるように階段を踏み、自然と関係が作られていくまで待つ姿勢も大切です。社内恋愛は、相手と近い距離にいながら、日常的にコミュニケーションを積み重ねることで関係の「土台」を作っていくものです。もどかしさを感じるときもあるかもしれませんが、いったん土台ができてしまえば、その関係は簡単には崩れません。


社内恋愛では、この関係性ができたときに初めて、相手に好意を見せるタイミングなのです。

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain誤解されがちなデートに誘うタイミング

デートを誘うタイミングを間違えると、一気にマイナス方向に関係は進んでいってしまいます。


優先すべきは相手のタイミング。決して自分のタイミングだけでデートを誘ってはいけません。相手の仕事の忙しさや体調はなんとなく観察していれば見抜けないこともありません。


私の友達の女性社員の経験でこんな話を聞いたことがあります。

その女性は自分の企画した商品の発売前のプロモーション活動で、毎日遅くまで残業しなければならない忙しい毎日を送っていました。書類を作成したり、卸先への営業に行ったりと、デスクの整理ができておらず、たまったファイルの山。


「今日は何時に帰れるんだろう」そんな思い出ため息をついた瞬間、先輩社員にご飯に誘われたそうです。「今日、花金なんだから仕事ばかりしてないで、俺とご飯食べに行こうよ!駅前に最近テレビで特集されて、めちゃくちゃ美味しいと評判のイタリアンがあるんだ。」と誘われ、顔が凍り付いてしまったそうです。


そして、心の中で、「こいつは自分のことしか考えない」と思ったそうです。


後でわかったことですが、彼女をご飯に誘った先輩社員は実は彼女に気が合って、前々からそのイタリアンに誘う計画を立てていたそうです。彼女もその仕事のできる先輩社員を少し気になっていたそうですが、このタイミングでデートに誘ってくるのか、と彼女の中で評価が急落してしまったそうです。そこから彼女は、その先輩社員の誘いを何かと理由を付けて断ってしまっているそうです。


誘うタイミングさえ間違えなければ、上手くいったのかもしれない典型的な例ですよね。わざわざ彼女が忙しいときにまで、声を掛ける必要はなかったのです。一度ミスしてしまうと、何も始まっていないのに、「間の悪い奴」として認定されてしまう、これが社内恋愛の怖いところですね。




f:id:t-dicek:20140920092713p:plain女性は言わなくても分かっていて欲しい

誘うタイミングを間違えてしまう人は、女性のちょっとした変化に気付かない人に多いのです。


では、どうすれば正しいタイミングを見極められるのでしょうか。分からなければ聞くのが一番です。


何か頼みごとをするときは、「今、お仕事お願いすると大変かな?」
相手から報告を受けたときには、「ありがとう、仕事は少し落ち着いてきた?」
朝のあいさつをするときは、「おはよう、月末だから仕事もピークなんじゃない?」


こんな風に、聞こえは悪いかもしれませんが、会話を通じて「探り」を入れていくのです。


女性は、「大変なんです!」と口に出さなくても、大変な状況であると分かってほしいオーラを出します。女性は口には言わなくても気づいて欲しいとよく言ってますよね。

男性がなんの経験もなくこのサインに気付くのは難しいかもしれませんが、会話をしながら少しずつ様子を探っていくことで、「大丈夫」が本音なのか、建て前なのか、見極められるようにならないといけませんね。


言葉を交わす回数が増えていけば、「彼女の行動は、疲れているサインだ」というように察知できるようになるかもしれません。


f:id:t-dicek:20140920092713p:plain相手を褒めるタイミングを逃さない

最後にもう一つ大事なタイミングがあります。貴方はモテる男性の特徴ってなんだと思いますか?

見た目がかっこいい?面白い?優しい?
残念ながら少し違います。

確かに外見はモテる要素の一つです。実際、イケメンであれば、モテる可能性はうんと高いですよね。それではイケメンな男性がみんなモテてるのか、と言われれば違いますね。見た目は武器になりますが、それがすべてではありません。


特に、社内恋愛のように相手と顔を合わせている時間が長い場合は、外見が大きなウェイトを占めることはなくなります。よくいう美人は3日で飽きるという言葉は、女性から男性に対しても使える言葉です。

では、どんな男性がモテるのか、それは褒め上手。
さぁ、ここで一つ問題。褒め上手とはどういう人を指すのか?

褒める言葉がうまいのか、それとも褒めるタイミングがうまいのか?

正解は、後者です。モテる男性は、相手の変化に敏感に感じ取って、女性が褒めて欲しいと思っているタイミング(あるいはもの)で褒めていきます。やみくもに「可愛い」とか「キレイだね」とかいっても効果は薄いのです。


相手の変化にいち早く気付ける人がモテるなら、社内恋愛程有利なシチュエーションはないと思いませんか?相手が職場の人なら毎日会うことができます。それだけ、相手の変化に気付くチャンスが転がっているわけです。

このチャンスを活かせば、絶妙なタイミングで声を掛けることができるでしょう。