モテずに死ねるかっ!!

-Can you die without attracting her?-

社内恋愛で彼女とケンカしてしまっとき、職場でいつも通り振る舞えるか、貴方は職場から離れた方が良いか

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photo by qwz

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain ケンカをすればガードが甘くなる

付き合っていると、気持ちのすれ違いや誤解など、些細なことでケンカをしてしまうでしょう。そういうとき、どうすれば傷口を拡げずに、関係を修復することができるでしょうか。


社内恋愛中の2人がケンカをしたときの適切な行動について、考えてみたいと思います。


まず、大事なのは、たとえケンカ中でも、普段と同じように職場でも彼女と接すること。どんなに相手の態度が許せなくても、絶対に喋りたくないと思ったとしても、会社の中ではその気持ちを表に出してしまってはいけません。いつも通りの時分でいることが不可欠です。

これは社内恋愛中のカップルにとっての大原則です。


理由は簡単。社内恋愛に関する記事の中でさんざん述べてきたように、2人の関係を周囲に気付かれないようにするために他なりません。


普段、周囲に知られないように細心の注意を払っていても、ケンカ中だとどうしてもその配慮がなおざりになってしまいます。


はたから見ていて、やけに2人の会話が刺々しかったり、お互い目も併せずよそよそしかったり、相手から呼びかけられても無視したり・・・こんな行動をとっていては「この2人、何かおかしいな」と思われても仕方ありませんよね。


普段、付き合っていることを隠しているなら、尚さら、ケンカしているときほど周りにばれないように演技をしなければなりません。

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f:id:t-dicek:20140920092713p:plain 職場で彼女に怒らない、これが大人のたしなみ

普段通りにしなければならない理由の2つ目は「マナー」・
仮にも社会人同士が付きあっているのなら、プライベートでもめていたとしても、それを職場に持ち込んで「延長戦」を始めるのは大人気ないですよね。ましてや、社内の人や取引先など、仕事の関係に当たるのは言語同断。

「そんなバカなことしませんよ!」という人でも、ケンカがそれなりに深刻だと、態度に出てしまうことがあるのです。

「自分は普段通りにしているけど、彼女が態度に出している」というときも、一緒になって腹を立てて同じ土俵に上がらないこと。むしろそんなときこそ、笑顔を出せるかが勝負になります。

出勤時、こちらの存在に気付いていながら無視されても、そこは貴方から彼女に向かって「おはよう(ニコッ)」と声を掛けていく。不愛想に書類を持ってきて目も合わせない態度であっても、「ありがとう(ニコッ)」これができるかが貴方の心の広さが試されます。


彼女に同じようにしろと言っても無駄です。彼女に同じことを求めるのではなく、貴方は貴方で決めたことを淡々と実行することです。


万が一、2人に別れが来てしまったとき、周りがその事実を知ったとしたら・・・?貴方の行動の方がきっと理想的で周りに好ましい印象を与えることができます。


もちろん、怒りを抑えるのは他人の評価をあげるためではありませんが、ここで大切なのは、貴方が行動に一貫性を持たせること。それが少しづつ彼女の意識を変えることに繋がるのです。

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain 社内恋愛に冷却時間はない

繰り返しますが、ケンカのときほど社内恋愛の難しさを実感することはありません。他の恋愛なら、デート中にケンカして、仲直りができないまま別れても、それぞれの日常を過ごすことで、それがそのまま「冷却期間」になります。


しかし、職場でお互いに顔を合わせてしまう社内恋愛では、その冷却期間を作ることができません。

そのため、気持ちを落ち着かせようとしても、ついついケンカのやり取りを思い出してイラッととしてしまうことがあります。

こういうときは、できる限り顔を合わせないように社外に出ることが一番です。取引先に出向く用事を作ったり、外回りに積極的に出かけ、なるべく直帰できるようにアポを取る、、、など方法はたくさんあります。

仕事内容や属している部署によっては、したくてもできない場合もありますから、それはそれで仕方ありませんが、スケジュールや業務の組み立てが自分の裁量でできるなら、積極的に社外に出るべきです。


ケンカをしたときに仲直りをするための一番の方法は、イラッとした気持ちを落ち着かせて、お互いが冷静になれる状態を作り出すことです。そして、そのためには顔を合わせない時間を作って、気持ちをいち早くリセットすることも大切です。

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain 社外に出る=彼女から逃げることか

社外に出て、「顔を合わせない」ことは、彼女から「逃げている」のではありません。


客観的に状況を見つめるために社外に出るのであって、門D内を放置させるわけではないのです。彼女と離れて、ケンカの経緯を振り返ったときに、彼女が何に対して怒ったのか、自分は何が許せなかったのか、どうしてケンカに発展してしまったのかを、もう一度、冷静になって考えてみましょう。


離れてみて初めて分かることがきっとあるはずです。

自分が悪かったのか、彼女の方に非があるのか、どちらにしても、貴方の考えを整理するためにも、半ば強制的に冷却期間を設けることが、社内恋愛では必要なのではないでしょうか。



f:id:t-dicek:20140920092713p:plain休日出勤が招く誤解

恋愛相談をしていると、もったいないと思うことがよくあります。それは、どちらかの「誤解」があってケンカになって、最終的に別れ話にまで発展してしまうことが多くあるからです。

誤解というすれ違い程、「ごめんなさい」の一言で済ませてはいけないと私は思います。

誤解した方も、誤解させたほうもどちらにも非があるからです。

非のあった部分を認め、謝ることは大切です。しかし、貴方に非がない部分いついてはきちんと説明しなければ、相手にはすべてが「悪い」と受け止められてしまうこともあります。


こんな話をしたのは、社内恋愛では、誤解が誤解を生んで問題が複雑になるケースが良く見られるからです。

例えば、貴方が休日出勤をすることになったとしましょう。彼女には、「仕事が忙しいから、今週末は会えない」と伝えています。ところが、後輩の女性社員が、同じ日に休日出勤をしていて、貴方と一緒だったことが後から彼女に伝わりました。


貴方としては、仕事をしていたのだから何もやましいことはありません。でも、誤解されたくないから、一緒だったことは敢えて彼女には伝えなかった。ところが、彼女にとっては、貴方が隠していたことにやましさを感じることがあるかもしれません。


どうして、後輩の女の子が至って言わなかったのだろう・・・?疑問が疑問を次々と生み出して、だんだんと不信感が生まれていってしまうのです。

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain 正当性を主張しても意味はない

こんなときに、ちょっとした誤解がケンカに発展します。よくあるのが、「何度も謝っているだろ!」や「仕事だったと言っただろ」という貴方の主張に対する彼女の逆切れ。

「だったら、最初から言えばいいでしょ!」「誤れば済むわけじゃないじゃない!」男性諸君は彼女からこの手の怒られ方を何度もされたことがあるのではないでしょうか。


しかし、まぁ字面にしてしまったら分かるかもしれませんが、こうした会話は本当にお互いにとって何も生み出すことはできず、ただの不利益でしかありません。


彼女が貴方の「言わなかった」という行動にこだわっている以上、いくら誤解を解こうとしても、本当の意味での理解を得るまでには時間がかかるでしょう。


だから、男性としては、自分の正当性をガンガン主張するのではなく、まずは相手が何に対して誤解をしているのか、そのことでどんな気持ちになったのか聞くことが大切です。


聞いて、聞いて聞きまくることです。彼女は話を聞いてくれたことに対して、だんだんと落ち着きを取り戻していきます。落ち着いたところを見計らって、男性としての器が広いところを示していくのです。

・自分のどんな行動が誤解を与えてしまったのか
・真相はどうだったのか
・誤解されないために、これからどのようにすればよいのか

これらの点について彼女と気持ちを共有するのです。

ここで、気を付けたいのは客観的に語らないこと。客観的に分析することはいいことですが、事実や手順を伝えたとしても、他人ごとのように聞こえますから、2人の問題だという認識が薄いと思われてしまいます。


だから、貴方がこのケンカをどう思ったのか、何を感じたのかしっかり伝えることを忘れないでください。


女性は気持ちや思いといった感情の部分を大切にするからです。

誤解から生まれるケンカは、相手を想うことへの不安や自分に対する自信のなさから発生することが多いようです。だから、相手の気持ちを深くくみとり、どうして彼女が誤解したのかを考えてみると、誤解した側が一方的に悪いとは言えないこともあります。


お互いの誤解が消え、問題を乗り越えたときに、2人の絆が一層強いものになっていることを願います。