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-Can you die without attracting her?-

社内恋愛中のカップルのケンカの原因。男性側が気をつけるべき5つの地雷ワード

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f:id:t-dicek:20140920092713p:plainケンカを引き起こす地雷ワード

どんなカップルでも、ケンカの原因は小さなことだと思うのです。
2人以外の第3者が「そんな些細なことで?」と思うようなことでも、当事者の2人には無視できない大問題。貴方の態度によっては、後々まで引きずることにもなりかねません。


言葉も“小さな原因の一つ”です。
貴方が意図しているか、していないかに関わらず、貴方が発した何気ない一言で、彼女をひどく怒らせてしまうことがあります。それはどんな言葉でしょう。


ここでは、2人の関係にヒビを入れるような「地雷ワード」をいくつか取り上げたいと思います。

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain地雷ワード①「気にし過ぎじゃない?」

一つめは「気にし過ぎじゃない?」という言葉。
女性はちょっとした不安や不満を彼や気心の知れた友人に話すことがあります。それが仕事に関する悩みだったとして、貴方が内容を聞いて、「大したことじゃないな」と感じたとしましょう。だとしても、そこで「気にしすぎじゃない?」とか、「そんなことで悩んでいるの?」と言ってはいけません。


これは、自分の仕事に強い自負や自信を持っている男性が、炒ってしまいがちなNGワードです。


貴方としては、彼女を励まし、「気にしなくてもいいよ」と、前向きな気持ちになれるように伝えたのかもしれません。


でも、そこで「気にしすぎた」という答えが返ってくると、「君の悩みは、くだらないこと」と言っているように聞こえてしまいます。

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain女性はどんな小さなことでも相談したい

貴方にとって「気にしすぎ」だと感じるような問題を、彼女が話すのは、どうしてだと思いますか?

女性は、なにか気にすることがあるとき、気持ちが落ち込んでいるとき、話をすることで気持ちがスッキリするのです。

だから、彼女はただ話を聞いてほしいだけなのです。
「うんうん」「そうなんだ」と話を聞いてあげるだけで、彼女はちょっとしたモヤモヤを吐き出すことができるでしょう。

もしかしたら、話終わった瞬間、彼女が自分で「気にし過ぎかな?」と気づくかもしれません。だから、わざわざ貴方が指摘する必要はないのです。


彼女が不安を訴えてきたら、問題の本質を教えるのではなく、「気にするなよな。でも、そんなに気にしなくても大丈夫だよ。」と話を聞きながら安心させてあげましょう。


それだけで彼女の気持ちは落ち着くのです。
男性が女性の話に付きあうのは、女性が思っている以上に大変なことかもしれませんが、そんなときは「女性の話はつまらない」といった先入観をいったん捨てて、最後まで聞いてみて下さい。


先入観となかなか厄介なもので、一度決め付けてしまうと、どんな話もつまらなく感じてしまいます。


でも、少しだけ興味を持って傾けると、今まで感じなかった彼女の気持ちが理解できるようになるでしょう。

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain地雷ワード②「女って楽でいいよな」

社内恋愛といっても、同じ部署で同じ仕事をしているカップルばかりではないと思います。


社内恋愛中のあるカップルのトラブルです。
それぞれ配属は、彼女が総務部、彼が営業部。


彼女は、基本的に定時に帰り、休日出勤もとくにないため、会社の規定通りに休むことができます。一方、彼女は残業することも多く、休日出勤も度々。


ある日、彼が彼女に愚痴りました。「君は毎日定時に帰れいいよな」


彼女は、彼が忙しくて、いつも日付が変わることまで仕事をしていること、休日に出社していることをよく知っていました。だから、ぐっとこらえて「今、大変な時期だもんね。」と答えました。すると、彼はさらに同じ部署の女性社員が彼より早く帰っていることに不満をぶつけ始めたのです。

それでも彼女は黙って話を聞いていたのですが、次の一言で堪忍袋の緒が切れてしまいました。


「女って楽でいいよな」
このあと、大きなケンカが始まっていました。

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain仕事に対する誇りを傷つけてはいけない

部署が違えば仕事の内容も違うのですから、退社時間が違うのは仕方がないこと。それに、早くし上がる人でも、勤務時間はその仕事を一生懸命こなしているのです。だから、自分を基準にして「楽だ」と判断するのはナンセンスそのものです。


彼としては、「女性はいろいろと優遇されているから、うらやましい」と言いたかったのかもしれません。また、周囲にいる女性が真面目に仕事をしていない、女性があまりにも優遇されている職場だ、という事情があったのかもしれません。


だから思わず、「楽でいいよな」と口にしたのかもしれません。「女性」という言葉で一括りしてしまえば、ケンカになるのも当然です。


逆の立場だったら、どうでしょう?
「毎日残業している割には、仕事の結果は大したことないよね」
「同期の〇〇君、リーダー任せれているよ」

彼女からこんなことを言われたら、カチンときますよね。
人は他人と仕事を比べるのは、イヤなものです。
たとえどんな仕事でも、人は仕事に誇りを持って働いているのですから、「楽」という一方的な見方で片付けないように注意しなければなりません。


社内恋愛をしている2人は、近い距離にいるからこそ、お互いの仕事を理解し合えるはず。それなのに「楽でいいよな」と言われれば、受けるショックは普通の恋愛以上です。


分かっているからこそ伝えていい言葉と、分かっていても伝えてはいけない言葉を極めることも、大切なことではないでしょうか。

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain地雷ワード③「そういう考え、甘いよ」

問題に直面したときの男性と女性の考え方は、根本的に違います。男性は解決思考、女性は共感思考。この思考は、悩み事への対処法で如実に表れてきます。



男性は、彼女が悩んでいるとき、解決の糸口を見つけてあげようという思いが膨らみます。だから、多少厳しいことを言っても、その方が彼女のためだと考えます。


これがすれ違いを生みます。女性の場合、悩みを解決する前段階として求めるのは「共感」です。相手から共感をしてもらうことで、自分尾悩みが決して特殊でも間違っているわけでもないことが確認でき、そこで初めて次のステップに進めるのです。


仕事の指導なら、なぜ甘いのか、どこが甘いのかを指摘し、改善させることが必要かもしれません。


しかし、プライベートの関係では、彼女は貴方に一番の理解者になってもらいたいと考えています。


これが女心です。ですから、彼女の悩みを聞いて、本当に考えが甘いなと思うことがあっても、それを口に出すのは避けましょう。


その発言は、間違いなくケンカの原因になります。

f:id:t-dicek:20140920092713p:plainまずは彼女の気持ちを受け止める

もし、「甘い」と感じたとしても「うんうん、そうだったんだ。それは大変だったな」と、彼女の気持ちを一度受け止めるのです。その後、「でもさ、気持ちはよくわかるけど、××したのはまずかったな、その点は甘いと言われても仕方ないかもね・・・」


こういった流れで自分の意見を伝われば、彼女もあなたの言葉をもっと素直に受け止めてくれます。


面倒くさいと感じますか?

そうかもしれませんね。男性の場合は、こんな風にワンクッションおく必要がないので、ステップが多いと感じてしまうかもしれません。


ですが、ちょっと考えてみて下さい。彼女は議論したいわけでも、間違った考え方を貫こうとしているわけでもなく、ただただ自分の気持ちを貴方に分かってもらいたいだけなのです。


大好きな貴方と、気持ちを共有すること。

彼女が重きを置ているのは、まさにそこです。


ところが、気持ちを伝えたのに、それにはまったく触れられず、「そもそも社会人として・・・」なんて言われたら、悲しくなりますよね。そんな気持ちも、分かってあげて下さい。


2人の仕事上の関係が上司と部下、または先輩と後輩である場合に、このトラブルが起きがちです。プライベートでも、社内の役割を演じないように注意しましょう。

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain地雷ワード④「同じ会社なんだから、分かるだろ!」

仕事をするとき、一般的に男性はシングルタスク、女性はマルチタスク・・・という違いがあると言われています。


これは恋愛において、どう影響するのでしょうか。特に、仕事と恋愛の両立という観点から考えてみたいと思います。


男性は、仕事が忙しいと、どうしても恋愛の方がおろそかになりがちです。よく彼が「仕事が忙しい」といって連絡をくれません。」という恋愛の相談があります。この手の相談は99%女性からの相談です。


女性は多くは、仕事が忙しくても、「メールの返事くらい、トイレでもできる!」と、その瞬間瞬間で気持ちを切り替えていきます。でも、男性の場合は違います。


忙しいときは、どうしても仕事のことしか頭に入らなくなってしまい、彼女のほうに気持ちをむける余裕がなくなってしまうのではないでしょうか。


男性に言わせれば、彼女のことをおざなりにしているつもりはないのに、彼女としては放ったらかしにされていると不満を感じてしまいます。ここに、すれ違いが生まれてしますのです。


この当たりは、女性の方ももっと男性を理解する必要はあるのですが、社内恋愛の場合は、逆に男性の側がもう少し女性に目を向けた方が上手くいくでしょう。

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain彼女の寂しさをキャッチできるか

もちろん、会社では毎日顔を合わせています。
しかし、それはあくまでも“会社の人”として会っているだけであって、恋人として過ごしているわけではありません。

彼女自身も、仕事とプライベートを分けているからこそ、恋人としての時間を過ごせないことを寂しく思っているのです。


ですから、彼女が2人だけの時間が欲しいといったときには、「今、それどころじゃないんだよ!同じ会社なんだからそれくらい分かるだろ!」とキレるのではなく、「ゴメン。きちんと時間をとれていないことは分かってるんだ。今の仕事が終わったら、旅行にでも行こうよ。」と伝えれば、ケンカにはなりません。


貴方自身も、仕事優先で時間を作れていないことに申し訳ないという気持ちがあるんじゃないでしょうか。彼女が寂しい思いをしていることにも気づいていると思います。


でも、デートの約束をしたところで守れるかどうか分からないと考えると、軽々しく約束できないんですよね。

会えないことは彼女も理解しようと思っている。仕事を一番近い場所で見ているから、分かってあげたいとも思っているはずです。ただ、恋人として会えないことが寂しいのです。

これも、前項と同じように、「大人なら分かるだろ」と正論を述べるのではなく、まずは彼女の不満を受け止めましょう。


そして、余裕ができたときに約束通り時間を作れば、彼女も安心できるのでケンカに発展することはありません。



f:id:t-dicek:20140920092713p:plain地雷ワード⑤「仕事だからって、仲良くしすぎだろ」

社内恋愛をしていると、仕事の話をしていることが分かっていても、彼女が他の男性社員と楽しそうに話している姿を目のあたりにして、胸がザワつくこともあるでしょう。

そこまでは誰にでもあることでしょうが、業務に必要な会話にも激しく嫉妬して仕事が手につかなくなるという人は、正直に言えば、社内恋愛には向いていないのかもしれません。


彼女が貴方以外の男性社員と接することは、仕事を進める上では避けられないことだからです。


貴方が動揺すれば、彼女も仕事がしにくくなるでしょう。それどころか、必要以上に嫉妬の感情を増幅させることは、せっかく秘密にしていた関係をまわりに気付かせることになってしまいます。


彼女が他の男性社員と親密にしていることが気になって仕事に集中できないのであれば、そこととを彼女に伝えてもいいと思います。

しかし、「仕事だからって、仲よくし過ぎだろ」はいけません。彼女にしてみれば、何もやましいことをしていないのに、自分の行動を制限されるのは迷惑な話です。


それに、コミュニケーションを大切にする女性なら、仕事を円滑に進めるためにも、同じ職場の人たちと和やかなムードを作るのは当然のこと、それを注意されるのは筋違いです。

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain彼女が本当に幸せを感じるのは?

こういう場合、女性は「私って愛されているんだな」とは思いません。「信じてもらえていない」と感じてガッカリしてしまいます。

貴方の思いを伝えたいなら、素直に「今日はちょっとヤキモチ妬いた」と抱きしめる方がいいでしょう。

彼女として、申し訳なさと愛しさで、自発的にあなたが嫌がらない程度の社内コミュニケーションを考えるでしょう。

このように伝える意図は、彼女が貴方に言われてしぶしぶ行動を変えるのではなく、自分から意識してコミュニケーションのやり方を工夫するところにあります。


でも、ここでちょっと考えてみて下さい。


彼女が職場で誰かと楽しそうに話していたとしても、本当に幸せを感じているのは、いつだと思いますか?

そう、貴方といるときだけです。このことを改めて考えれば、彼女が職場で楽しそうにしていても、ゆったり構えていられるのではないでしょうか。

何がきっかけであれ、2人の関係が揺らいだとき、女性は男性がどう対応するかを見ています。

この場合も、詳しい事情も聴かずに切れたり、不機嫌になってコミュニケーションを拒否したりすれば、どんなにそれまで良好な関係を築いても、女性は引いてしまいます。

何があっても、彼女の気持ちを信じて悠然と構える、その器の大きさが、彼女にとっては大きな魅力に映るはずです。