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モテずに死ねるかっ!!

-Can you die without attracting her?-

女性の化粧に対する考え方、化粧のノリで機嫌が悪くなる理由

女性心理 女性心理-機嫌

http://www.flickr.com/photos/7764368@N03/14038434656
photo by cardboardcities

f:id:t-dicek:20140920092713p:plain女性の化粧は当然、男性を惹き付けるためのもの

化粧がばっちり決まった日とそうでない日、それだけで女性の機嫌というのは大きな差があります。化粧のノリが悪く、なかなか決まらない日はずっしりと気が重く、仕事する気も起らない、頬に大きなニキビができてしまっていた日には、外出する気もなくなってしまう女性も少なくはないはずです。


男性にとってはまず、化粧のノリというものがたいてい理解できませんが、この化粧の違いによる落差はとても不可解なものだと感じてしまうことでしょう。おそらく、なぜそれくらいのことで、そこまで態度やテンションが変わってしまうのか不思議に思う人も多いのではないかと思います。


そこで、ちょっと今日は女性にとっての化粧の重要性にんついて考え見ましょう。(といっても私は男です。)

さて、大昔、それこそ卑弥呼などの時代から日本でも化粧という文化がありました。それは魔避けのためであったり、占いのためであったり、病気の排除など様々な意味があっと思われます。現代では、もっぱら人間のメスがオスを惹きつけるための手段として化粧が利用されていることは疑いようがありません。


多くの動物は、フィメールチョイスといって、メスがオスを選ぶシステムになっています。オスはメスを惹きつけようとあの手、この手を使って自分を美しく飾り立てる必要があります。たとえば、雄ライオンのたてがみは長ければ長いほどカッコいいとされ、クジャクの羽も派手な模様を持っているのはオスのほうで、メスのクジャクは地味なものです。


ところが人間の場合、反対のメール・チョイスといい、言葉は悪いかもしれませんが基本的に男性側が女性を選ぶ社会になります。プロポーズを申し込むのはたいてい男性側です。女性は生殖期間がある程度限られており、卵はなるべくフレッシュなほうが繁殖に適しています。つまり、人間の場合、本能的に男性は若い女性のほうが好きになることは自然といってもよいでしょう。

これがサルとなれば異なります。サルのメスには更年期がありません。要するに、サルは生涯現役。さらに若いメスよりも年齢の高いメスのほうが育児がうまいので、オスのサルは若いメスザルを選ばないという傾向にあるそうです。


ところが人間の女性は、オスを惹きつけるために若づくりをしなければなりません。幼児のようなきめの細かいピンクの透き通る王菜肌に見せるためのファンデーションを塗り、パウダーをはたき、チークを入れます。だから大人げない透明感を出すファンデーションがなんてのもできるのです。


ついでに言うのであれば、サルのメスは発情するとお尻が赤く膨れ上がります。これを見てオスザルが発情します。人間は二足歩行になって、羞恥心からお尻を服で隠すようになりました。では、どうして発情を異性に知らせるかのか、というと唇にかわったそうです。人間の顔の中で唯一赤いのは唇です。ピチピチニ張った肌に赤い唇、口紅を塗ってさらに赤くさせた唇に男性は惹かれるのです。


そして、顔の中で一番最初に目がいくのが「目」です。一番印象に残るのも「目」になります。だから「目」を目立たせるためにアイメイクを行います。クレオパトラの目のふちどりが、その瞳で男性を吸いこもうとたくらんだ結果どんどん大きくなっていったとされています。


男性だって自分の企画した仕事がうまく進まないと、イライラして機嫌が悪くなるのと同じで、女性の化粧ノリが悪いのは自分の企みがうまくいかないので不機嫌になってしまうのです。


化粧がうまく決まると、女性の脳には「ドーパミン」がたくさん分泌されるようになります。この快感ホルモンは、「やる気」や「意欲」にも大きく影響を与え、仕事や家事を頑張ろうという気持ちも自然に湧いてくるのです。


整形で若く美しく変身した女性は心までも別人に前向きに変わると言われています。それと同じように、化粧によって若く美しく「変身」できたという快感が心まで前向きに変えるのです。そして、男性の脳は女性の「変化」に惹きつけられ、その求愛行動にも大きな変化がもたらされる、という図式に変わります。



f:id:t-dicek:20140920092713p:plain男性には化粧の細かい違いに気づけない

ただ、ここでの男性と女性の化粧に対する「認識」には大きな開くがあります。

女性の脳は「目の前の細かいこと」に気づく能力に長けているのに対し、男性の脳はそうした細かいことに対して気が回りません。

だから、男性の脳は、女性がちょっと化粧を変えたぐらいではなかなか気づきません。髪型が変わっても気づくことのできない男性もいるくらいだから、ファンデーションやチークの色の変化に男性は気付かないといってもいいです。ところが女性の脳はその細か違いにもよく気がつきます。ファンデーションの違いについて、友達と話題にすることができます。

そういう意味では、現代の化粧とは男性の目を意識した行動というよりも、隣の女性を意識した行動になっているのかもしれませんね。「違いの分からない男性」に対して頑張っても甲斐がないから、「違いの分かる女性」に対しての牽制や、差をつけることで満足を得ようとするように変わってきているのではないでしょうか。


しかし、まぁ、女性としても男性から化粧を褒められることは嬉しいことであることに変わりはないと思います。マスカラやファンデーションの細かい違いなんて正直分からなくたっていいので、「今日は化粧のノリがいいね」とか「今日は、なんとなくいつもと違う気がする」というようなことを男性にいわれると、「分かる?」と気を良くして女性の方から説明してくれます。


とにかく、女性は化粧によって変わるものです。外見はもちろんのこと、心も考え方も変わります。化粧に対するちょっとした褒め言葉があるかないかで、その「ご機嫌」度合いは天と地ほどに大きく開きます。


だから、今の時代、その影響力の大きさを男性も少しぐらい認識しておくべきでしょう。そして、少しでも違いに気づいてやるように努めてほしい、そうすれば女性は自分からどんどんと綺麗でいようと自発的に努力を行ってくれるものだと思います。